2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧
自分で仕事を見つけることを目指すと言っても、実践は難しい。上司からは、段取りが出来ていない。場当たり的に仕事に取り組んでも効果がないといわれた。これはよく昔から言われていて、悩んでいることの一つである。 帰りにビジネス書のコーナーに行き、い…
以前、ブログで何か軽い障害でもあるのではないか、と思えるくらいに、私の生活能力、人間関係能力のある部分が劣っている、という話を書いた。今日はその続きを書こう。愚痴になるが、私は、別にブログで汚い自分のストレスを吐き出したってかまわない、と…
私はSFが好きだ。大好きである。とにかく好きである。(警告 この文章は、あるSFに狂ったもの暴言ですので、かなり不快感を与える表現が多く含まれておりますが、この作品の書かれた時代背景を考慮し、表現は著者の記したまま残しております。皆様のご理…
昨日はいろいろ夢を見たのだが、久しぶりに萌える夢も見たのでそれを書いておく。 時は2036年、世界のいろんな国から集められた少年少女だけで、宇宙船に乗り、太陽系観察をするというイベントが行われた。もちろん、基本的なことは大人がコンピュータでセッ…
内田氏のブログを最近良く拝読させていただいている。1月18日のブログから、引用させていただく。 引用開始 人類の祖先たちがはじめて葬礼を行ったときも、はじめて鉄器を使い出したときも、はじめて稲作を始めたときも、誰かが既成の「正しさの基準」に…
人間は本当に悩んでいることは、なかなかこういうブログには書かないものだ。しかし、あえて自分を客観視したいので、抵抗を超えて書き込んでみる。 昔から幼稚園から学校で、怒られてばかりいた。毎日何回も何回も怒られるのである。たまに怒られない日が続…
私の試みは、中島氏の文章を逐一読解することではなく、自分なりに中島氏の議論を理解することであるから、必ずしも序論に記されているとおりに議論を進めない。必要と思われる程度に、中島氏の論の進め方と私の再構成の方法の違いについて言及する。 さて、…
さしあたっての主題は、もちろん「私」とは何かという問いである。 この問いは、我々にとって未知である概念Xを求めている問いではない。何故なら、このような問いを発するものは、既に「私」という概念を日常的に使いこなしているからである。つまり、我々…
これから少しづつ哲学の勉強を、このブログを中心に発表しながら続けていきたい。だが、ある程度テーマを限定しなければとりとめがなくなるので、最初にテーマを決めておく。 我々は死んだらどうなるだろうか。この問いには、古くから様々な答えが出されてい…