2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

九月十二日

at 2004 09/12 23:03 編集体調が悪いというほどではないが、結構昨日の疲れが残っている。どうしても、朝早く起きてしまうためだ。今日もさっさと寝よう。あさっては、東京駅に出来た丸善丸の内本店に行ってみようと思う。 楽しみだ。

九月十三日

at 2004 09/13 23:20 編集今日は語学勉強は普通にやれたのだが、体力鍛錬はやる気が出ずにやらないで過ごした。やる気が出ない理由は、おそらく、鍛錬の時間がかかりすぎているからだろう。3,40分位だが、集中というか、楽しんでやるにはまだ少し長すぎ…

九月十五日

at 2004 09/15 22:47 編集今日から少し、勉強法を変えてみた。今までは午前中の前半は語学(独、仏、英ただし、独仏は十五分程度の気晴らしレベル)絵後半を体力鍛錬としてたのだが、今度は体力鍛錬メニューをいくつか分割して、語学とセットにしてみた。そ…

九月十六日

at 2004 09/16 22:51 編集言わぬが花ということもあり、自分の中でゆっくり練るのがいいような場合もあるが、やはり、人に自分の考えを述べてみて、反応を得るということは、たとえそれがごくささいなテーマであっても重要だと思う。というのは、今日英語の…

九月五日

at 2004 09/05 23:10 編集私はもうすぐ27歳になる。最近本もよく売れているライブドアの社長の堀江貴文氏は32歳だ。かなり近い年齢といえる。あまり経営に興味を抱かない時期が最近続いていたので、堀江氏のこともさして気にならなかったが、年齢が近いこ…

九月八日

at 2004 09/08 07:45 編集昨日は、台風のせいで、非常に騒音が激しく、あまり眠れなかった。こういうときはどうしたらいいのだろうか。勉強を休んで休息をとるべきなのだろうか。

九月八日?

at 2004 09/08 23:01 編集味については、自信がない。あまり裕福な家庭に育ったわけでもないし、味にこだわる性格でもない。だからますます味覚が鈍磨し、よほどひどくなければたいていおいしく食べる。焼酎を最近飲み始めたが、意外に「いいちこ」がうまい…

九月九日

at 2004 09/09 10:48 編集昔よく練習していたtypewellというフリーのタイピングソフトをダウンロードし、練習を再開した。すぐに昔のレベルに戻ったが、やはりそれ以上のレベルを目指したい。やる気が出てくる。

九月九日?

at 2004 09/09 23:14 編集Someday Angelineの続編ともいえる dogs don’t tell jokesを読み始める。少し英語が読めるようになっているのがわかる。あせることもあるが、少しづつだが英語力は伸びているようだ。家に帰ったら、英語のほうは我慢して「うそつき…

九月一日

at 2004 09/01 23:23 編集今日は久しぶりに暑かった上に、職場でいろいろなイベントがあったために余計に疲労した。しかし、精神的なダメージは少ないため、ぐっすり眠れば回復するタイプの疲労である。興味があって、音楽を聴くと脳のどのような部分が働い…

九月二日

at 2004 09/02 22:51 編集昨日の日記はスピッツを聞きながら書いたせいで、いつものごとく、長大かつパトスあふれるものになってしまった。ふと、社内食堂に夕日が差し込んでいるのに驚いた。もう日が短くなっているのだ。だんだんと睡眠のサイクルなどにも…

九月三日

at 2004 09/03 23:31 編集今日はずっとスピッツの青い車が頭の中で鳴っていた。今朝は久しぶりに、ああ自分だなあ、と感じるような自分らしい夢を見たので、うれしい気分になった。しかし、確実に少しづつ見る夢の雰囲気も、年を重ねるにつれて変化してもい…

九月四日

at 2004 09/04 12:33 編集空間とひろがり?空間と、われわれにとって現れる、ひろがりの集合体の違いはなんだろうか。原始的な生活をしている村落にとっては、広がりそのものが自覚される機会はほとんどない。獲物と自分との広がり、村の内と外、そういったひ…

八月二十九日

at 2004 08/29 22:59 編集空間とひろがり?生きる体験ということ。考えてみれば、「ひろがりの体験」というが、実際にひろがりを意識することは、あまりない。今日一日暮らしてみて、「ひろがり」を体験した人がどれだけいるだろうか。もちろん、車を運転した…

八月三十日

at 2004 08/30 23:38 編集最近はぜんぜん日記に書いていなかったが、肉体の鍛錬も怠ってはいない。おかげで、だいぶ筋肉質になってきた。また、体全体の持久力も、五パーセントくらい向上したような気がする。だが、油断すると、筋肉ムキムキになりたい気持…

八月三十一日

at 2004 08/31 12:40 編集以前爆笑問題の大田光が、焼酎を一人で飲んだら、実に気持ちがよい、という話をしていた。私も、大田に賛成である。というのは、私も今焼酎を一人で昼間から飲んでいて気分爽快だからである。いろんな休日の過ごし方を試していたが…

八月二十三日

at 2004 08/26 08:21 編集昨日の文章を読むと日本語として読みづらい。明日は休日なので、文章の校正をしなくてはいけない。厳密にならないように、論理的に整合させないようにと力んで文章を書いているせいで、文章としての不整合性まで見逃している。本当…

八月二十五日

at 2004 08/25 23:10 編集「ナショナリズムの快楽」というテーマで日記を書く予定だったが、予想以上に二十二日の加筆訂正に時間を食ってしまった。 だんだん「のって」きたので、そろそろハイデガーの空間論を少し引用してみようかなと思う。そうすることに…

八月二十六日

at 2004 08/28 00:01 編集この日記は八月二十七日に大幅に加筆訂正したものです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ だんだんと涼しくなってきた。やっと夏が終わり、秋が来る。暑すぎると、やはり難しい文章が読めなくなるから、涼しい方がいい。読んで…

八月二十一日

at 2004 08/21 22:40 編集 今日は、ずっと家にいて、いろいろ本を読みかける。しかし読み終わった本はなく、少し中途半端な気分である。 最近ずっと英語の本ばかり読もうとしてきたので、日本語の本はほとんど読んでいなかったから、日本語の文章を読む能力…

八月二十二日

at 2004 08/26 08:22 編集 今日は時間が足りないので、問題点だけを書いてやめる。 空間とひろがり? 夢の空間は可能か。 現実と夢の共通点は、われわれが「ひろがり」の経験をしている点である。一般に思われているような体験の明晰さは、必ずしも現実と夢を…

八月十八日

at 2004 08/18 11:34 編集 内田樹氏のブログを読んでいると、次のような大意のことを述べていた。 今の少子化による大学の危機はずっと前からわかっていたことだが、当時の経営職の人たちは、定年数年前の人たちばかりであった。そして自分がもういないとき…

八月十九日

at 2004 08/19 23:13 編集 時間と時間以前? 空間と空間以前(を語るための予備体操) いろいろ哲学に色気を出した文章を書きなぐってきたが、今日からはより私の関心のある哲学の話を、自分との対話として記していきたいと思う。 といっても、哲学の扱う領域…

八月二十日

at 2004 08/21 14:33 編集 空間と空間以前?(麦焼酎泥酔&イエモンリスニング編) さて、空間について少しづついろいろ考えていることを書いてみたい。 もちろん、昨日書いた理由によって、いきなり空間とは何か、とは問わない。その代わりに、「夢の中で、…

八月十一日

at 2004 08/11 10:03 編集 昨日は八重洲ブックセンターに行き、二冊買う。 Someday Angeline 英語も難しくなさそうだし、リーダーズで読みたい本がなかったの買った。 生まれたばかりの赤ちゃんが、初めて口にした言葉が「オクトパス」だったというところま…

八月十一日

at 2004 08/11 22:45 編集 今日は語学も、体力もうまく出来たので、気分がよかった。大体午前中に体操して、出勤するのだが、出勤の途中、体中に新鮮な血液が流れているかのような感じがして、気分がよかった。 当たり前すぎて、ことさらに描くのが恥ずかし…

八月十二日

at 2004 08/12 23:00 編集 考えてみると、われわれの行動や考え方は、かなり非合理的であると思う。そしてそのことに自分で気がついていない。あるいは気がついていても、それを自分で直す気がしていない。むしろ、その非合理的な考え方が、自分らしさである…

八月十三日

at 2004 08/13 22:41 編集 先日思わず中野のブロードウェイの古本屋で、岩波文庫の「イギリス名詩選」と「アメリカ名詩選」を買ってしまった。 仕方なく、気に入った詩を暗誦することにした。英語の勉強は文法のややこしい勉強から、どんどん楽しいものにな…

八月十四日

at 2004 08/14 22:37 編集 今朝は、夢の中で、必死にヒューバート・ドレイファスのハイデガー解釈を考えていた。 起きてからも、いろいろ考え続けた。思うに、昨日いろいろ飽きたとこの日記で書いたから、本来の僕の興味のありかを夢の中で思い出したのだろ…

八月十七日

at 2004 08/17 22:20 編集 今日は休日なので、麦焼酎を飲んで泥酔直前で書いている。月並みな文句であるが、乱筆乱文を平にご容赦願いたい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 幾日か日記を更新しない間に、いくつか興味深い(物語として面白いという…