12/22 知人のブログ 2004-12-22 07:44:05

昨日は、いくつか夢を見た。覚えていたら今日の夜に書くが。いずれも図書館や本屋、で過去の中学生やアルバイト先の人々が出てくる夢であった。仕事のことをずっと悩んでいる現われだろうか。この間は昔大切に飼っていたペットの夢を見るし、これが続くようなら、死期が近いのかもしれない。枕もとに五十年前のままの戦友がたっていたというほどではないにしろ。

昨日の日記を読むと、元気が出てきたのはいいがほとんど絶叫系の内容である。もう少し穏やかに書いてもいいのかもしれない。確かにぐるぐるいろいろ生き惑っている。しゃべり場に出たいくらいだ。真剣二十代しゃべり場しかし、二十代にもなると十代以上に人間的成長の差が出ちゃって難しいかも。

それが三十代くらいを超えると、幼く見えた人の中にも生き方がきちんと身を結ぶ人がいて、大人に見えた人がただそのときの社会通念を受け入れたに過ぎない人もいた、ということがはっきりして来る。僕の鑑識眼では、今ひとつそういう社会順応性が強い人と成熟している人の区別が今は出来ない。今後の課題である。また、どうしようもない大きな運のようなものが、人生に大きな影響を持っていて、しゃべり場みたいに話し合ったからどうなるともいえない部分があるということもわかってくる、と思うのだがどうだろう。実際にあと十年たたないとわからないが。