チェ チェブラーシュカ、ウィリアム・ジェームズ

at 2004 01/26 11:57 編集

馬鹿評論なんてものを
やってしまったせいで、
気分が悪い。

さらに適当に書き散らかして、
お茶を濁したい。

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今日もフッサールの読書会。

フッサールが延々とロックの悪口を言う。

でも肝心のフッサールのやりたいことが
今ひとつわからないなあ。

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ヒュームの洋書がやっと届く。

一月以上も遅れて。
温厚な私もさすが呆れたが、
洋書だし、と我慢。

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図書館で、斎藤慶典のフッサール起源の哲学を
リクエストしたがまだこない。

早くああいうのを読んで、
頭を現象学にしたいのだが。

フッサールの論理学研究は、
古い感じと新しい感じが
混在していて面白い。

「直観」「表象」とかいうと、古いなあ
という感じがする。

でも、フッサールが気付いているかどうか
まだよくわからないけど、無限の問題は
いろいろ興味深い。

『すべてのA』の表象ってなんなのさ。

表象しなくてもいいんじゃないかなあ。

やっぱりハイデガーの方が興味深いし、
いいと思う。

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今度時間を取って、時間と死についての
文章をもう少しましなものにし、
いろいろ話を広げてみたいなあ。

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昨日バーゲンで、ウィリアム・ジェームス
を洋書で安く買った。

どうせあれだから、鉛筆で、書き込んだりして、
とにかく読み込もう。

よくわからないけど、彼はアメリカ文化で
すごく尊敬されているし、文章も立派なんだ
そうだ。

これがヘーゲルなんかだと、頑張って
直訳しても、全然意味がわからない
哲学的文章ということがあるが、
彼ならば、言っていることは
まともだから、
読む努力も報われるだろう。

あ、ヘーゲルの言っていることが意味がない
んじゃなく、何回で語学の勉強には不向き、
といいたいだけです。

気分が乗らない。

イエモンと鬼束聞いて、頑張ります。

多分今日睡眠不足で明日だるいなあ。